今、つけているブラジャー、
いつ買ったか覚えていますか?
明らかに、見た目がボロボロだったり、
ワイヤーが曲がっていたり、
生地がテロテロと伸びていれば、
買い替えようという気持ちになりますが、
見た目があまり変わらなければ、
ブラジャーの劣化には気づきにくいもの。
しかしながら、『まだ、つけられる』という
感覚でブラジャーの買い替えを渋るのは、
バストのために良くないのです。
女性の体型というものは、
日々の暮らしの中で、変わっていくもの。
ブラの『買い替えタイミング』を逃して、
使用を続けると、ブラジャーの本来の機能が発揮されず、
姿勢の崩れから体型が崩れ、
結果としてバストのフォルムが崩れるといった
悪い影響を与えてしまいます。
一般的にブラジャーの寿命は、
100回程度の着用と言われています。
3・4着を着回していると考えると、
大体1年ほどの寿命と考えられます。
しかし、体型の変化や着用サイクルは人それぞれ。
一般的な寿命を信じすぎるのは、良くありません。
『ブラジャーと体がフィットしていないサイン』を
自分で判断することが大切です。
カップの浮きや脂肪のはみ出しと言われても、
プロでなければ分かりにくいもの。
分かりやすい判断材料としては、
・ワイヤーの長さを調整してもすぐ緩んでしまう
・両手を上げると、ブラジャーが上がってしまう
・前かがみになると、ブラジャーの後ろ側が上がってしまう
・両肩をくるくる回すと、ストラップが落ちてしまう
これらが『ブラジャーと体がフィットしていないサイン』
一つでも当てはまれば、買い替えタイミングです。
ブラジャーは決して安いものではないので、
少しのヨレや傷みで破棄するのは、
躊躇してしまいますよね。
しかし、バストを綺麗に保つことで、
身も心も伸びやかに、感じることができます。
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